2008年06月11日

有害対策法に反対しました

6月11日(水)午前に行われた参議院本会議において、川田龍平は政府提出の
「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法
律案」(有害サイト対策法案)反対票を投じました。

携帯電話については、すでに今年2月に大手4社が有害情報の閲覧を制限する
「フィルタリング」を導入し自主規制を行っています。また、有害情報を発信
しているサイトの多くは海外に拠点があり、日本の法律は適用されません。
この法律が作られても現状の改善効果は期待できません。一方で、フィルタリ
ング機能向上に取り組む機関の国への登録制が残され、憲法21条で保障さ
れた「表現の自由」への国による介入の懸念を払拭できていません。フィル
タリングへの依存ではなく、メディアリテラシー(メディアを批判的に読みと
く力)を高めるべきです。充分な審議もなく拙速に問題ある法律をつくるので
はなく、社会として自主的な規制力を育てることに力を注ぐべきだと考えます。
ゆえに、反対票を投じました。
posted by 川田龍平事務所 at 17:22 | 本会議
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