2009年02月13日

視察・泡瀬干潟(沖縄県)

川田龍平は、2月5・6日に泡瀬干潟(沖縄県)を視察しました。

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2月5・6日、公共事業チェック議員の会として沖縄県泡瀬干潟を、7名の国会議員とともに視察しました。
はじめに新港地区の浚渫工事、埋立現場内のサンゴや沖縄市が移植を行ったサンゴの様子を海上から視察しました。船から見たサンゴは、かろうじて生きている状態でした。埋立反対派と推進派の方々、東門美津子沖縄市長と意見交換をしました。東門沖縄市長には「公金差し止めを命じた判決を厳しく受け止め、工事をいったん中止するべきだ」という意向を公共事業チェック議員の会として伝えました。市長は「市民の思いがあって事業は進められてきたが、当初の土地利用計画はバブル期に策定されたものである。したがって地域経済の活性化につながる身の丈にあった事業にするためにも、土地利用計画の見直しを前提に第1期工事だけは進めるが、新たな基地の提供ともなりうる第2期工事は困難だろう」という考えを示しました。公共事業チェックの会が2001年に泡瀬視察を行ったときには、埋立に反対の立場であった東門さん(当時、衆議院議員)の苦渋の決断なのでしょう。しかし、公金差し止めの判決や厳しい経済状況、環境学習・エコツーリズムなどの地域自然環境を活かした地域振興策への関心の高まりを考えれば工事をいったん中止すべきだと思いました。また、沖縄県が誘致した地区の企業からは、様々な優遇措置が講じられているものの、港湾の整備などが遅れているために立地のメリットが少なくなりつつあるという意見もお聞きしました。こうした進出企業が十分に国際的な競争力を発揮できるよう速やかに環境整備をすると同時に、自然環境保護型で泡瀬干潟を活用していくことが必要だと思いました。

posted by 川田龍平事務所 at 12:04 | TrackBack(0) | 活動
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