2009年02月20日

患者の権利を守るための公開勉強会

2月19日(木)
患者の権利を守るための公開勉強会(第7回、川田龍平事務所主催)を開催しました。

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今回は「卵巣がん体験者の会スマイリー」代表の片木美穂さんより、患者の視点から臨床試験や治験、薬事行政に対するお話を伺いました。

患者のために制定された『がん対策基本法』は、治療や病院についての情報が得やすくなり、病院に相談支援の窓口も設けられましたが、未だ認知度が低く、効果があるとは言えないこと。
海外で承認され、効果と安全性が認められながらも、日本では未承認薬のために使うことができず、被害をこうむっている患者がいること。
病気を治したいという思いが患者をあいまいな認識のまま、臨床試験、治験に向かわせること。
などの患者を取り巻く厳しい状況についてお聞きしました。

川田が現在取り組んでいる『被験者保護法』の立法化は、第三者による患者相談窓口の設置、臨床試験の登録の義務化、審査することで、正しい臨床試験が行われることを意図したものです。
もちろん、法整備だけでは、患者の権利を守ることにはなりません。何よりも成立後の一人ひとりの意識、具体的な行動にかかっています。
これからも、根本的な解決に向けて川田は動いていきます。
posted by 川田龍平事務所 at 14:55 | TrackBack(0) | 活動

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