2009年03月13日

泡瀬干潟埋め立て事業中止の申入れ

 3月12日、13日の両日にわたって、泡瀬干潟の埋め立て事業の中止を求める申入れを内閣府岡本芳郎政務官、国土交通省岡田直樹政務官それぞれに行ないました。

 本事業の推進は、2008年11月19日の那覇地裁判決で経済的合理性が認められないとされました。その判決を受け、いったんは立ち止まって指摘された問題点を検討するべきですが、国(沖縄総合事務局)は、利用計画が定まらないままに浚渫土砂を泡瀬干潟に搬入することを決行しました。これに対し、公共事業チェック議員の会は佐藤勉内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)当てに申入れ書を提出し、また現地の視察を行なった上で凍結を促してきました。

 泡瀬干潟には貴重なサンゴ類が生息し、生物も多様性に富んでいます。豊かな自然はまさに宝であり、特色を生かした観光という視点からも、今のままでも十分に価値は考えられます。本事業はまだ引き返せる段階ですので、まずは凍結されることが強く望まれます。

 川田龍平も実際に視察に行き、泡瀬干潟の美しい自然を目にしました。それを踏まえて、どうにかこの美しい自然を生かす道を模索できないかと訴え、見直しを行なうよう求めました。
posted by 川田龍平事務所 at 18:30 | 活動
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