2009年04月14日

環境委員会・質問

4月14日(火)
環境委員会で質問しました。

P1000410.jpg
下記、質問原稿より。ただし、実際の質問内容は少し異なります。
実際の質問内容と答弁は、参議院ホームページから映像でご覧いただけます。)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php
「カレンダー」から「4月14日」をお選びください。

【本日の議題】

「土壌汚染対策法の一部を改正する法律案」に関する参考人の意見聴取

(参考人)
・佐藤 泉氏
 (弁護士、日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会委員)
・大塚 直氏
 (早稲田大学法文学部教授、早稲田大学大学院法務研究科教授)
・大野 眞里氏
 (社団法人土壌環境センター副会長兼常務理事)
・畑 明朗氏
 (大阪市立大学大学院特任教授、日本環境学会会長)

*「参考人の意見聴取」とは
議院や委員会において、案件を審査・調査する場合、当事者や利害関係人、
学識経験者に出頭を求め、その事実認識・経験・専門知識を聴くことが重要な
手段となっている。この手段として認められるのが、証人と参考人である。
参考人については、法案や議案を審査したり、国政に関する調査をしたりする
上で必要があるときに、参考人の出頭を求め、その意見を聴くことができる。


【環境委員会・質問】

・汚染者負担の原則

 汚染原因者の分社化を内容とする水俣病の与党法案が今国会に提出されていますが、汚染者負担の原則が薄くなる傾向にあるという印象を持っています。土壌汚染法と汚染者負担の原則についての参考人のご意見をお伺いします。

・都道府県と市区町村の連携強化について

<市区町村の位置づけ>

 土壌汚染対策法をはじめ環境関係法は、市町村の役割が重要だと考えています。現実に地域で土壌汚染の問題が生じた場合、市区町村が住民への汚染状況の説明や緊急的な対応を行うことになると思います。環境省、都道府県、市区町村の相互に補完的な体制が整える必要があると考えますが、その点で十分だと、あるいは課題があると考えているのか、参考人のご意見をお伺いします。

・低濃度長期暴露による健康被害について

 岡山市の小鳥が丘団地では、平成16年に岡山市水道局による水道管入れ替え工事の際に土壌汚染が発見され、これまで揮発性有機化合物であるトリクロロエチレンが最大で環境基準の約27倍、ベンゼンが約26倍検出されるなどの状況にあります。 このため、窓を閉めていても異臭により眠れない人や頭痛や鼻炎などに悩まされる人、なかには住宅ローンが残っているにもかかわらず、引っ越しを余儀なくされた人もいると聞いております。

土壌からの揮発経由による摂取、住宅地における土壌汚染の場合、長期的に濃度が高くない水準の暴露環境のなかで暮らし、健康被害を受ける場合も考えられます。

こうした低濃度長期暴露による健康被害について、参考人のご意見をお伺いします。

posted by 川田龍平事務所 at 14:56 | TrackBack(0) | 委員会

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