2009年04月20日

土壌汚染対策法改正法案

4月17日(金)
土壌汚染対策法改正法案が、参議院本会議において全会一致で成立しました。環境委員会での改正案の審議において、採決の時に附帯決議(*)が付きました。この附帯決議の内容は各党間の話し合いで決められます。今回、環境省の「土壌環境施策に関するあり方懇談会」の報告書でも指摘されていた「土壌からの揮発経由による摂取リスクについても科学的知見を深めること」と「土壌汚染による『住』や『食の安全』などの生活環境や生態系への影響の実態把握に努めること」という2つのことを附帯決議に盛り込むように要望しました。野党の附帯決議案では2つの項目が盛り込まれましたが、与野党間の協議のなかで、住と食の安全は環境省だけではないという理由から削除されました。川田龍平が提案した項目は附帯決議に残すことができました。附帯決議で盛り込んだ2つのことについては、今後の政府の取り組みをしっかりとチェックし続けます。

*附帯決議とは、法律的な裏付けはないため、政府にその内容の実行を義務付けたものではなく、立法府である国会が法を執行する政府に対して求める努力目標や留意事項です。
posted by 川田龍平事務所 at 12:05 | TrackBack(0) | 本会議

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