川田龍平は「企業の責任をうやむやにすることも問題であるし、本来(責任を取るべき)国の責任があいまいにされてきたことが全面解決を遅らせてきました。2004年の最高裁判決にそって、国の責任において被害者が救済されるように、前調査をしっかりやるべきです。そして、今後症状が悪化して被害が発見された患者が、切られることのないようにするべきです」と発言しました。
2009年06月30日
「チッソ分社化」の阻止するために
患者を置き去りにした「水俣病被害者救済特措法」が動き出しました。チッソ分社化は、水俣病の歴史をなきものにし、水俣病を闇に葬り去ろうとする暴挙としか見えません。今年、視察で訪れた「ほっとはうす」(胎児性水俣病患者などの障がいを持つ方々の共同作業所)の皆さんや患者の高齢の親たちが、「チッソ分社化」の阻止を民主党に求めるために、参議院会館に来られました。
川田龍平は「企業の責任をうやむやにすることも問題であるし、本来(責任を取るべき)国の責任があいまいにされてきたことが全面解決を遅らせてきました。2004年の最高裁判決にそって、国の責任において被害者が救済されるように、前調査をしっかりやるべきです。そして、今後症状が悪化して被害が発見された患者が、切られることのないようにするべきです」と発言しました。
川田龍平は「企業の責任をうやむやにすることも問題であるし、本来(責任を取るべき)国の責任があいまいにされてきたことが全面解決を遅らせてきました。2004年の最高裁判決にそって、国の責任において被害者が救済されるように、前調査をしっかりやるべきです。そして、今後症状が悪化して被害が発見された患者が、切られることのないようにするべきです」と発言しました。
posted by 川田龍平事務所 at 17:39
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築地市場移転反対デモ参加記
Excerpt: 2009年06月27日(土)、東京で行なわれた「築地市場移転反対デモ」に参加してきました。デモの様子を写真入りで紹介します。
Weblog: 喜八ログ
Tracked: 2009-06-30 21:06