http://www.labornetjp.org/news/2007/1179670051343staff01
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サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200705/sha2007052101.html
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スポニチ
川田氏 黒川氏に“共闘”訴え
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川田氏、黒川氏と“共闘”…参院選に向け本格始動
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070521-OHT1T00074.htm
「動けば変わる」 川田龍平さん支援集会に600人
http://www.labornetjp.org/news/2007/1179670051343staff01
レイバーネット日本
7月の参議院選挙に立候補予定の川田龍平さんを 支援する集会が5月20日、都内で開催された。会場の
日本教育会館には、応援する市民ら約600人が集まっ た。川田さんは東京選挙区から無所属で出馬。「動けば
変わる」を合言葉に、激戦区に飛びこむ。 ...
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サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200705/sha2007052101.html
参院選へ川田龍平氏が決起集会…“川トリオ”で投票率アップ狙う
7月の参院選で東京選挙区(改選数5)に無所属で立候補予定の東京HIV訴訟元原告、川田龍平氏(31)が20日、都内で決起集会を開いた。自民党か
ら出馬する丸川珠代氏(36)は今週中にも正式会見の予定で、主要政党の候補者が出そろう形に。あの黒川紀章氏(73)も参戦表明しており、参院選で最
大の目玉選挙区が告示まで2カ月を切っていよいよ動き出した。
◇
川田氏はこの日、東京都千代田区で開いた決起集会で、集まった約400人を前に「たとえ難病であっても『生きる』という当たり前のことができる社会を
実現したい」と訴えた。集会後には、同じ選挙区のライバルとなる元テレビ朝日アナウンサー、丸川氏と建築家、黒川氏との“共闘”を宣言した。
川田氏は「勝負は無党派層の票で決まる」とした上で「まず投票率を上げたい。そのために知名度のある丸川さん、黒川さんにボクが絡んで選挙を盛り上げ
たい」と話した。「3人とも『川』が名前についている。対戦というより、お祭りのようになれば、ということです」とまとめた。
丸川氏について川田氏は「一度お会いしたとき、『ひょっとしたら政治家になるのでは』と思ったが、自民党からの出馬には驚いた」と述べた。黒川氏には
「自家用クルーザーに乗りたい。大先生だし、いろいろなお話を聞きたい」と“弟子入り”を志願。最後に「選挙戦ではぜひ、ボクの応援に来てほしい」とリ
クエストした。
東京選挙区は定数是正で改選数が4から5に1増となる。改選対象の6年前は自民、民主、公明、共産が1議席ずつ当選。今回は主要政党でみると、5つの
席を自民2、民主2、公明と共産1ずつの計6人で争う形だ。川田氏や黒川氏ら主要政党以外の新人にとっては、この6人の争いにどこまで食い込めるかがカ
ギ。
過去の参院選や今年4月の東京都知事選などを参考にすると、組織票が固い公明と共産では、公明約80万票、共産約60万票が「基礎票」。共産の約60
万票を上回れるかが“目安”となる。
6年前の13年選挙で自民の保坂三蔵氏(68)は約140万票を獲得。今回単純に分け合えば、丸川氏と2人とも当選圏内に入る計算だが、6年前は小泉
政権誕生直後で“純ちゃん効果”が絶大だった。16年の自民候補の得票数は約101万票。丸川氏が無党派層にどこまでアピールできるかがポイントか。
民主は16年選挙で2候補が90万票台を得てともに当選。ただ16年は民主に風が吹いていたが、現時点では支持率で自民にやや押されている。
黒川氏は4月の都知事選で15万票と共産候補にも遠く及ばなかった。これにどこまで上乗せできるか、黒川流の“秘策”が見ものだ。
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スポニチ
川田氏 黒川氏に“共闘”訴え
7月の参院選東京選挙区に無所属で出馬予定の東京HIV訴訟元原告の川田龍平氏(31)が20日、同選挙区からの出馬を公言している建築家の黒川紀章
氏(73)に“共闘”を訴えた。「投票率を上げたい。黒川さんに応援をお願いしたい」。黒川氏は4月の都知事選で1000万円かけた共生新党の広報カー
で都内を回り、約6000万円のクルーザーで隅田川をさかのぼって注目を浴びた。これについて川田氏は「面識はないが、あの選挙カーとクルーザーに乗せ
てもらいたい」と注目候補2人によるパフォーマンスで、選挙戦の盛り上げを狙う。
自民党が擁立する方針のテレビ朝日元アナウンサー、丸川珠代氏(36)については「一緒に頑張って戦いたい」とした。この日、千代田区で行った集会で
は400人の支援者を前に「薬害を2度と起こさない国にしたい」と訴えた。
[ 2007年05月21日付 紙面記事 ]
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川田氏、黒川氏と“共闘”…参院選に向け本格始動
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070521-OHT1T00074.htm
参院選の東京選挙区に無所属で出馬する、東京HIV訴訟元原告・川田龍平氏(31)が20日、同選挙区で出馬予定で、共生新党の黒川紀章氏(73)
に、クルーザーに乗っての選挙戦共闘を訴えた。
川田氏はこの日、都内で集会を開き、参院選に向け本格始動。黒川氏について「ぜひ会ってみたい。あの船、乗らせていただきたいですね。あの選挙カー
も」と、奇才が都知事選で披露した独自の戦法に興味を示した。
「ピースボートにも乗った。船には強い」と川田氏。また、自身と黒川氏、自民党から出馬が濃厚な元テレビ朝日社員の丸川珠代氏(36)の名字に「川」
がつく共通点から、東京選挙区をかき回す“リバートリオ”も自任した。
選挙後は1票あたり1本、苗木を植える計画も。期間中は親交のある坂本龍一さん、サンプラザ中野さん、南こうせつさんらミュージシャンの応援の可能性
もあるという。
(2007年5月21日06時01分 スポーツ報知)